5月31日の私の日記を読んで、いったい私が何者?・・・日本人じゃーないの・・・と思われた方がおられるかも知れない。昨年から継続して読まれている方はお分かりになるだろうが、最近お読みになった方は、なんだか変だなぁーと思われて当たり前・・・ 私は、日本人。 文才など全く無縁、世間しらずの私であるが、敢えて良いところ??を探せば、怖いものしらず、心から信じ努力すれば思いは叶う・・・と思っているところだろうか・・・実は私、小説を書こうとしているわけで・・・。 内容はと言うと、戦前に実在し終戦の前の年、1944年4月1日に神戸の敵国外国人抑留施設で病死したイギリス人H.J.グリフィス氏の生涯をモデルに書き上げようとするフィクションである。構想は固まっているのに最初の1ページをなかなか書き始めなかったのだが、今年になって5月中に入筆すると公言していたもので、結局5月末日になり、このブログのなかに書き込んだと言うわけだ。まだまだ未完成・・・これから何度も手を加え、場合によっては初めから書き直しなんてこともあると思うが予定通りに何とか離陸したと言うわけ・・・。 これからも日記に載せるかどうかはまだ決めていない。 ちょうどこれから、来日中のオーストラリア国立文書館の日本担当司書(Librarian,Japanese Unit Asian Collections)の女性に会いに行く。資料集めはまだまだ足りてない。 皆様、ご期待くださいませ。また、たまにプレッシャーも与えてくださいませ。 |