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SOLILOQUY

ひとりごと

 
June 23, 2011 16:40:27

縫包

カテゴリー: 日記
銀行への道すがら・・・facebookの友人の女性が、南米の民芸品店を開いたと告知していたことを思い出し、少し寄り道してたずねてみた。小さな間口のかわいいお店に入ると電話に出ていた彼女が手を振った。商品を見て回ると、少なくとも私のようなおやじ(自分では45才くらいだと思っている)が興味をもつ品は一つもない。電話を終えた彼女が、私の思いを悟って「買わなくてもいいですよ・・・来てくれただけでうれしいから・・・」と、言うものの、そのまま出て行くわけにもいかず、誰かにプレゼントをと・・・民芸品っぽいカエルのぬいぐるみを求めようとしたら、私の友人も同じものを先日買って行ったと聞き、同じものは面白くないと思い、隣に置かれていたライオンのぬいぐるみを求めることにした。しかし、よく考えてみると、南米にライオンいたかな?

私も、以前は物販店をしていたこともあり、立地・商品の構成・単価・総商品量・回転率等から考えて、この店は苦戦しそうだと予想するが、オーナーの彼女は店番しながらウェブデザインの仕事で稼ぐこともできるし、なにより自分の夢を実現したところだから、余計な話はせずに「こんど、また飲みにいこ・・・」と言って店をあとにした。

素直に夢を実現した彼女に「おめでとう!」と言おう。夢を実現することは大変だけれど、夢を実現してから後が大変なことも、世の中にはけっこうあるに違いない。うまく運びますように・・・
夢を持たない人、夢に向かわない人が多いなか、頑張った人に幸多からん事を・・・

それはそうと、ライオンのぬいぐるみ・・・誰かいりませんか?