私の友人の教育者が、日本のある教育機関が “子育て四訓 ”としてfacebook上で公開していた 次の言葉の書かれたページを開いた本の写真をシェアしていた。 乳児はしっかりと肌を離すな 幼児は肌を離せ 手を離すな 少年は手を離せ 眼を離すな 青年は眼を離せ 心を離すな 友人は、この文章へ、次のコメントを返していた。 私の知っているアメリカの大学では、 "Standing in, Standing beside, Standing aside, Simultaneously" という教育の基本理念があり、 「時に同じ立場で、時に傍らで支える立場で、時に遠くから身守る立場で、そして時にこれらを同時に行うのが教育なのである」 という考えを実践しています。 少し通じるものを感じました。 と、書いていた。 どちらの言葉も、なかなか味わい深い。 しかし、言わんとすることは。全く違うと思うのだが…、 あなたは、どう思われますか? |