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SOLILOQUY

ひとりごと

 
October 04, 2012 16:19:59

意欲

カテゴリー: 日記
昨日、スポーツクラブのスイミングデビューを果たし、クロール教室でおじさんやおばさんに交じってレッスンを受けた。7人の生徒のうち5人は以前からのレッスン常連者のようで、かなり泳げる人達だ。初めて参加のおばさんは、私とさして変わらない水泳初心者だ。
泳げない二人は他の常連者とは別の基礎練習のメニューが組まれた。先ず呼吸ができない。体が硬くて沈む。従ってバタ足をしても進まない…思っていたより自分が泳げないことがよく分かった。小学生の頃には重度の喘息で水泳の時間を見学で終えた私は、これまで見よう見まねで泳いでいるふりをしていたが、ここにきて心から泳げないことを思い知った。

自分のレベルをはっきり自覚でき、おじさんおばさん(私もおじさんなのだが…)に負けて悔しい思いがあるので、今…絶対上手くなるという自信が湧いている。
幸い、レッスン後には筋肉疲労は全くなく(日頃のトレーニングのおかげだと思う。)心地良い疲労と、やる気だけが残っている。これなら続けられそうだ。

予定通り、年内に私のコンプレックスの一つを解消できそうだ。


今朝、会社へ来る時…曇りだと言うのに木々の間から遠く大阪の山並みがくっきり見えた。こんな時のいつもパターンで錨山の駐車場に車を止め、崖に面した道を抜けて展望台を目指した。
素晴らしい写真日和とは言えないが、そこそこの写真が撮れたので紹介しておこうと思う。

私の町はきれいな町だと思う。