以前ギターの先生は、一昨日のピアニストのことを“すっごい美人”と私に言っていたので、お会いするのを楽しみにしていたが、当人に会って納得したのは先生の美人の概念が分かったこと・・・私の好みとは違う・・・ということだ。勿論ピアニストが美人でないわけではなく、魅力的でないということではない。先生と私の年齢差が7才だから、そんなに年が離れているわけではないので、お子さんも大きいと言うピアノの先生の年齢は想定内であったけれど、明らかに私の好みとは違うおばさんだった。しかしピアノを弾き始めると、思った以上の素敵な音色を奏ではじめた。音楽家の先生にとっては、やはり音楽の才能が美人度でもプラスポイントになっているのだろうか・・・ 因みに、私の女性の好みを言うと、髪はショートカット・化粧はあまり濃くはなく、スリムで知性的・・・私自身、好みを公に言える人間ではないけれど、一応ストレッチ、適度な筋トレ・リンパマッサージ・食事のコントロール等毎日実行しているし、自分で言うのは軽いと思うけれど、30才代の人にはいつも45才位に見られるし・・・ あっ、また言ってしまった。 性格はナルシスト・・・ もうお分かりだと思いますが、幸せな人間でございます。 先生たちの第一回めの、デュオのコンサートは9月30日に決定・・・。ピアニストの新たな魅力に出会えることが楽しみだ。 |