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SOLILOQUY

ひとりごと

 
July 18, 2011 15:49:45

事故

カテゴリー: 日記
お恥ずかしい報告をさせていただきます。私は免許をとって以来無違反(自ら山に突っ込んだ、相手のない事故以外は)無事故を続けてきたが、その記録が途絶えた。今朝仕事をしようと思い、いつものように車で家を出た。その時雨が降っていたものだから、毎日通る山道を走ることを避けトンネルを抜ける安全な道を選んだ。トンネルを抜け急カーブをスピードを落として通り過ぎたところで車線減少の赤い三角帽の道路標識を発見、続いて道に漏れ出したガソリンの上にまかれた赤い土が見えた。これは事故だと思いながらカーブを曲がりかけたところで警察車輌と事故車を発見、一瞬気をとられた瞬間、前方に視線を戻すと前の車が渋滞で停止しており、ブレーキを踏んだ時には既に時遅く、そのまま突っ込んだ(いわゆるオカマである)。幸い低速でぶつかったため、両車輌とも走行できなくなるような大事ではなかったが、前方車輌の同乗者に年配のご婦人がおられ、病院での診断の結果によっては人身事故と判定される可能性もある。すでに発生した事故の現場検証のために立ち会っていた警察官も事故当事者も、目を丸くした一種の二重事故である。私は先の事故で立ち会っていた警察官の事情聴取を受けることになった。

私の免許に初めて傷がついた。でもそれは仕方がない。乗っていた車のフロント部分が損傷しボンネットが浮き上がった。でもそれは仕方がない。自分が悪いのだから・・・
相手の車の後部が損傷した。それは申し訳ない。むちうちの診断が下され人身事故になるかもしれない。それは申し訳ない。
すべての人に大きな怪我がなくて良かったと思う。そして相手の方がまともな方(これから変わるかもしれないが・・・)で良かった。

気を引き締めようと、心から思う。
有難うございました。と・・・心から思う。