私は占いを信じている。と言っても特定の占い師にみてもらっているとか、この人の占いは凄いと言う人がいるわけではない。 単に未来と現在と過去は同時に起こっていると信じているので、占いと言う形、予言と言う形で表すことができると思っている。そして普通の人にはない特別の能力を持った人がいる…と…ただ、そう思っているだけのことである。 そして、そのうえで、占い師に自分の未来をみてもらいたいとは思わない。 この人と結婚して上手くいくかどうか…とか、いつ契約すれば上手く運ぶか…とかという単純な質問で答えられるほど未来は単純ではない。それに上手くいくか、そうでないかは個人の主観であってすべての人にとっての絶対ではない。 私はそう思っている。 そんな私ではあるが、ときたまYahooの占いコーナーの“0学占い”に生年月日を入れてみることがある。 知人に言われて、そこをみてみたら、その占いの0地点(すべてを失うべきとき)の時に、そのようになっていたことを知ったからである。 私は、占いの力を借りずに、窮地を乗り切ったので占いを人生の指針にしたりはしない。 ただ、たまに自分の人生の流れを知るために占いを見てみたくなる。 それは、あくまでも参考に…である。 |