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SOLILOQUY

ひとりごと

 
February 02, 2012 12:51:22

顧問

カテゴリー: 日記
今日は久しぶりで顧問弁護士のオフィスを訪ねる。以前事業に行き詰った時に助けてもらった弁護士だ。この弁護士に出会う以前に違う弁護士の指導を受けていたのだが、そこで、ある時私の立場を“座して死を待つ身…。”と形容されたもので、藁をも掴む思いで知人に相談し、紹介されたのが今の弁護士である。
今の弁護士はかなり法的にギリギリの際どい手法で私を救ってくれた。なんにでも得意分野があるのだろうが、今の弁護士はそんな一線で戦える人だった。

以来、 “諦めてはいけない。探せばなにか方法がみつかる。”という言葉が私の教訓になった。自分一人で悩んで解決できないことも、自分とは違う経験と知恵の持ち主なら新しい道をみつけてくれるかも知れない。そお信じて生きている。

今日、弁護士の事務所を訪ねるということは、私の周囲に問題が発生しているということだ。だが早めに手を打っているからあまり心配はしていない。問題は早め早めに潰しておくにこしたことはない。

先人は、“坊主と医者と弁護士は親しくしておけ!”と言ったものだが、確かに医者と弁護士の助けを借りて、私は生きながらえている。しかしながら私の父が坊主と大喧嘩して絶縁されたもので、坊主にはあまり縁がない。
これを機会久しぶりに寺を訪ねてみるか…。いや、やっぱり止めておこう。今以上の問題は起こりそうにないし…。

あなたも、普段から自分と同じレベルの友人だけではなく、プロフェッショナルな人と親しく交流されておくことをお勧めする。
あなたの道は必ず開けるだろう…。