机の上の二客のティーカップを見て、同じ平面上に存在するように描くのであれば、画面上の架空の平面上に同じ形の二つの楕円を描いた・・・その後にティーカップに変化させていけば良い。 単にティーカップを描くのであれば、平面との関係やもう一つのティーカップとのつじつまは考えずに、どんな形であれ、自分が描いた・・・それをティーカップであると宣言すれば良い。 どちらのティーカップの存在も私は理解できるようになった・・・絵を描くことで私はささやかな解脱を体験した。 楕円でどこまで引っ張れるか試してたんだけれど、難しかった。ちょっと無理があったと自分でも気がついています。一応これで止めときます。 |