私の日課は 1)朝の散歩 2)朝の体操(ストレッチ・リンパ・体幹等) 3)血圧・心拍・体重測定と記録 4)夜の体操 5)夜の体重測定 6)最近はこの日記への書き込み等であるが、実は1)の途中にもう一つ、私にとって重要な日課があって・・・それは“感謝の時間”である。先ずこの世界の創造者?への感謝、次に擬人化された神仏への感謝、次にご先祖への感謝、次に家族への感謝、次にあなたへの感謝、次に氏神様と土地の主への感謝、次に過去に私が関わった人たちをグループごとに(沢山の人がいるのでグループごとに毎日ローテーションしている)感謝する時間をもっている。感謝の対象と順番は、何年もかかって今日のようになった。(まだ感謝の後があるのだが、このくらいにしておく。) 感謝の対象となる人のなかには、私に敵意を持った人、ストレスを与えた人、私から去っていった人も含まれる。 なぜ“感謝の時間”を持つようになったか説明するのは難しいが・・・この時間をもつことで、自分自身が孤立した存在ではなく、大きな(すべての)ものの一部であり、それらに繋がっていると確認できていることは確かだと思う。 これが、生きる答えを具現化する人生の公式の一つだと・・・私は思っている。 |