昨日、2010年版関西三都のミシュランの星印レストランの公式発表があった。昨年の春先に行ったスペイン料理の店が三ツ星をとったようだ。知り合いのレストランオーナー3人から推薦され食べにいったのだが、スペイン料理ということでパエリアがメインで出てくるんだろうと思っていたら、とんでもなかった。素晴らしく斬新で繊細な料理で衝撃を受けたことを覚えている。三ツ星と言うと数万円でもおかしくない感覚だったが、結構手頃なお値段だったことにも驚いた。サービスは普通だし、星をとっても三ツ星はなかろうと思っていたからよほど料理の評価が高かったのだと思う。以後何度か予約をとろうとしたが、数ヶ月先までいっぱいで、再び訪れる機会は無かった。これからは、ますます予約のとれないレストランになるだろう。 すこし先取りした感じ…、持っていたアルミのメダルが、金メダルに変わった…っていう感じ…今日は、いい気分。 ミシュランガイドブックには載らない名店を捜してお店めぐりをしてみたい…B級グルメも楽しそう…。明日は“だし巻き”のおいしいお店に行く予定。カロリーと塩分を考えて楽しんで生きたい。あっ…それと財布も… |