昨晩、真夜中に目が覚めてこれから書こうとする物語の骨格について思い巡らせた。英国人主人公の登場の仕方、彼を日本でサポートする日本人女性との出会い方・・・考え始めると、いつの間にか空が明るくなっていた。これからこんな夜をたくさん重ねるのだろうか・・・。物語を作りたいと思ってから1年余りが経つ、この間に今まで全く縁の無かった人達に出会うことができた。勿論私がそう望んだからに違いない。会いたいと思う人に出会えた。話がしたいと思った人と話ができた。だから私には、今確信がある・・・。心から会いたいと思う人には必ず出会える・・・と・・・ 諦めずに思い続けること・・・思いを確信にまで高めること・・・自らアクションを起こすこと・・・そうすれば目の前にいつの間にか扉が表れる。その扉を開ければ、また新たな扉が表れる。この世の中は、そんな仕組みに違いない。 今月中に出会いたい人がいる。会えるだろうか?・・・10月31日にアポイントなしで出かけようと思う。 “きっと会える。” と思い…再度、谷崎潤一郎記念館に出かけてみようと思う。 動き始める11月を目前に、すでに少し高揚気味の私である。 |