最近、ギター教室の話が無い事に気が付かれた方もおられると思うが、ひょうひょうとした先生とのやりとりが、実は書けない状態であり…、これまでのレッスン中の話から、先生には息子さんと娘さんがいるらしいのだが、とりわけ先生は娘さんの話が多く、彼女が3~4才の頃、初めてギターを持ったときのギターの持ち方や、音を鳴らした時の鳴らし方が、普通の人とは違って、生まれながらのギター弾きのそれであった…と、何度も聞かされたものだ。要するに先生は極めて一般的な親馬鹿である。その蛙の子(?)の娘さんは、結局ギター弾きにはならず、今はオーストラリア人と結婚してオーストラリアに住んでいる。何をしているのかは聞いたことがない。彼女は最近生まれた子供を連れて10月半ばから11月初旬まで3人で帰国(里帰り?)していて、実はレッスン場が彼らの住居になってしまっているのだ。とてもファミリーな先生一家である。その間、私が退屈しないように課題をいただいており、時間があればギターを触っている。11月から、物語の作成を始めるから、せいぜい今のうちに頑張っておくつもりだ。 私には、小さな悩みがある。この20日間…レッスンが休みになったことで、レッスン料はどうなるのだろうか…という悩みだ。このケースの場合一般的にはどうなるのだろう…。先生の都合での休みやしな… こちらから先生に半額ですか?とも聞きにくいし… まぁ今から悩まずに、今度のレッスンのときの状況をみて考えよう… いつも答えは、悩んで時間をかける労苦ほど、難しくはなく手に入るのだから… |