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SOLILOQUY

ひとりごと

 
June 28, 2012 14:50:58

鉄人

カテゴリー: 日記
昨日は、市が主導して開催されている市内各地域の商業団体のリーダーで構成される地域活性を考える会の年次総会が開かれ、私も参加した。と言っても私は商業団体のリーダーでもないし役員でもない。この度は私の属する会の役員のほとんどが年をとりすぎて動かないものだから仕方なく暇な私に白羽の矢が当たったと言うわけだ。特になにか難しい話をすることもない雑談していればよいと聞かされ参加した。
参加して分かることには、活気のある商業団体は、若い会員がいるということだ。
日本中どこでも、どんな組織でも存続、活性化のために後継者問題が大きな問題になっていると言う構図が良く見える。
総会が終わりその場に料理が運ばれ宴会が始まった。\3,000.の会費のわりには、紹興酒・ワイン・豚饅頭等の差し入れがあるものだから、結構たいそうな宴席になった。私は車に乗って行ったからお茶を飲んでいたけれど…。

余興には、80才近い老人たちの奇術が披露されたが、昭和初期の音楽をバックにしての老人たちの演技内容が、子供の頃から見せられてきたクラシックな奇術ばかりだから、落ちが全部分かってしまう。このあたりで感嘆の溜息をあげ…、後少しで拍手しないといけない…なんて考えるものだから、余計な気をつかって疲れてしまう。
早く終わらないかと、無視して前に座るバイオリン屋さんと話に興じた。

その話は明日書くことにして…。

会議に参加する前に時間があったから、以前から気になっていた鉄人28号のオブジェを駅前まで見に行った。
たいしたものだ。町の活性化の成功例と言えるに違いない。

先の写真では、大きさを比較するものがなかったから、念のためもう一枚…。
人と比較すると、その凄さが分かる。