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SOLILOQUY

ひとりごと

 
June 26, 2012 12:36:32

更新

カテゴリー: 日記
私のひとまわり年上のマダムは、お店のホームページを持っていて、ブログとツウィッターを書いていて、さらにユーストリームチャンネルで動画を配信している。
彼女の年齢で、よくそれだけのことができるものだと思われるだろうが、実は機械音痴でパソコンもお持ちでない。
携帯のメールを送る程度のこと以外、自分では全くおできにならない。

彼女には、強力なサポーターがおり、例の謎の京都人なのだが…、お金は一切取らずにマダムのお店のホームページ作成から管理を引き受けている。例えばマダムは書いた文章をメールで京都に送り、謎の京都人が受け取り数時間後にアップするという具合である。
マダムは魅力のある人だ。だから私も彼女になにかしてあげたくなる気持ちは分かるが、京都人が何故そこまでマダムに肩入れするのか分からない。

マダムのブログに毎日目を通している私は、マダムが前回5月23日に更新してから、何も書かなくなってしまったことが残念だった。ちょうど一月経過した6月24日に、マダムにそのことを伝えた。

マダムは最近、一日4通の手紙を書くことを心に決めて、それに時間をとられ更新していなかった。1ヶ月もほったらかしたとは思わなかった…。と、少し感慨深げに言われた。

その晩の彼女のブログには、私(名前を隠して)に指摘され、これからまた更新していくと書かれていた。

そこまでのシステムを作成した謎の京都人が更新されないことを寂しく思うのに、マダムには話せないと言うジレンマに代わって私が話したことは誰にも話さないでおこうと思う。