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SOLILOQUY

ひとりごと

 
June 27, 2012 12:31:28

中華

カテゴリー: 日記
昨晩、台湾生まれの知人と会社の近くにある、初めて行く四川料理の店に行った。
この店は知り合いのフレンチのシェフから一皿の量が一般的な中華料理の店に比べて少ないから小人数で行ってもいろんな種類が食べることができると勧められた。

予約を入れておいた私たちは、まだ客のいないオープン直後の店に入った。
若い女性が“予約されていますか?”と尋ねてきたが、そのアクセントが中国語訛?のある日本語で、庶民的な雰囲気の店のなかでは仕事以外の会話でも中国語が飛び交っていた。
昨年末に行った台湾のレストランより、この店のほうが外国を感じた。

料理は、いっしょに行った知人の好みもありマニアックな野菜中心の料理が多かった。全体にあっさりめの感じ…。なかでも“空芯菜の炒め”600円は炒める時のソースを選べたので“かにみそ”にしてみたが、野菜とソースの絡みが最高であった。
ところが、今日になって思いかえしてみると昨日食べた他の料理のインパクトがあまりない。
次回は、もう少し重たい料理も頼んでみようと思う。

今朝マダムのブログを見ると、同じフレンチシェフにすすめられて昨晩水餃子のおいしい店に行った話がかかれていた。この店も気になるところだ。シェフが美味いと言う店は間違いなくおいしい店だと思う。

ところで、フレンチのシェフの店は最近暇そうだ。景気悪化でバブルの時にできたフレンチの店は、みんな維持することが大変みたい。でも流行っている店は流行っているしな…。

近いうちにシェフの店にも、また食べに行こうと思う。