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SOLILOQUY

ひとりごと

 
April 20, 2013 09:57:23

天命

カテゴリー: 日記
昨日、私の町の自治会・観光推進協議会・観光文化財協会・二つの商業者団体・行政(団体名は多少変更)と私の主宰する団体のトップが集まり、各団体合同で市の商業推進事業策定ビジョンのコンペに参加するための初会合が開かれた。

大体この手の団体の長と言えば、予想通り老人ばかりである。どの地域でも役員の若返りに苦労している。
5月の連休明けに第一回のプレゼンテーションの場が持たれるのだが、その際のプレゼンテイター役に私が指名を受けた。要するに、私がその役に相応しいか相応しくないかの前に、他のみなさんのITに関する知識が不足し過ぎていて、ITが全てではなかろうが、少しは知識がないとこれからのプレゼンテーションはあり得ない。決して私が詳しいわけではないが、どうみても私がやるしかないと思い引き受けた。

私の考えでは、私でも年をとり過ぎている。もっと若い人にこの役を託したいのだが、今回は先ずは私が先人を切って、次の機会に後進に任せることしたい。そお…、この度は私が年よりと若者の間の緩衝剤となって将来の役員若返りの布石になろうと思う。

そもそも、私は、数年前ならこの類の会合に出席することなどなかったが、最近は自由に動ける時間もあるし、毎回出席しており、しかもいろんな役が回ってくる。

しばらくの間は、天が私に与えた試練と考え、私に使命がかかれば断らずになんでも受けようと思う。

きっと私が、次のステージに上るために必要なことだと思って…。