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SOLILOQUY

ひとりごと

 
April 16, 2013 12:11:04

審判 

カテゴリー: 日記
ミサイルを発射すると宣言する隣国。明日起こっても不思議はないと言われる巨大地震、パンデミックになれば数百万人の人が死ぬと言われるとインフルエンザ…。
今、日本国内には、私達の生命の危機を告げるニュースに満ちている。

それでも日本国民は、報道を映画のなかの話くらいに思って、いままでと変わらない生活を送っている。
心配しても仕方ない、本当に起こったら、その時のことだし、今から怯えていても仕方ないから…と、思っているに違いない。実は、私もそう思っている。全てをまともに受け止めたら、危険すぎて日本になんか住んではいられない。

人類が地球にはびこり過ぎると、自然災害や戦争による浄化作用が働き、人類が地球規模のクリーニングの対象となる…と語る人の話は聞くが、まさにその時が近づいているのだろうか?
日本国内の人口はちょうど今が、過去最多の状態である。これから徐々に減少すると予想されているのだが…これ以上の数の人間は必要ない状態まで日本の人口が限界まで増加してしまったように思う。
地球の人類に対する審判が下る前に、人類がどれだけ地球のことを考えて行動できるかが、問われているように思う。

そういう意味で明日死ぬと思わず、まだ残された時間があると信じて、自分でできることから手を付けていきたい…と、今、少し…思う。