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SOLILOQUY

ひとりごと

 
April 06, 2013 12:08:42

戦争

カテゴリー: 日記
今日は日本中が嵐の渦に巻き込まれるようである。そのなか私は、昼から大阪の図書館に行く予定をたてていたが止めることにした。風が強いとう事もあるし…、私が知りたいことは、1874年7月4日に私の町のアメリカ領事館の前で起こった出来事に関することだから、よく考えてみると日米の歴史のなかで太平洋戦争を挟んだことを考えると当時のアメリカ領事館の資料が日本に現存する可能性は先ず無いと言っていいだろう。おそらく当時の資料は1941年の半ば以降に本国に持ち出されたか、仮に日本に残されたものがあったとしても焼失した可能性が高いに違いない。

そう考えて…領事館の出来事は領事館に行けば分かるという思いつきは、あっさり捨てることにした。

ひょんなことから、日本とアメリカが戦争状態となり、数百万人の人間が死んだ歴史を思い出した。

最近、北朝鮮の暴走を伝えるニュースを毎日報道している。
私も戦争の実体験はないが、それでも子供の頃には、町中に戦争の傷跡があちこちに見かけられた。
戦争が建物や橋や兵器や人だけでなく、歴史や人の心も破壊することを、私も誰かに伝えようかしら…。

世界中に戦争を知らない指導者が生まれている現実に恐怖を感じた。

さて、どの手で資料を探そうか?

町の図書館の調査課に、相談の電話をかけてみよう。