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SOLILOQUY

ひとりごと

 
April 03, 2013 14:09:15

芸術

カテゴリー: 日記
一月前に4日間連続でイタリア人のバイオリニストが私のホールを借りたいと言ってきた。今日がその初日である。時間になってイタリア人がやってきた。少し背の高い白髪の外人といっしょである。オーストリアからやってきたマエストロだと紹介された。
しばらくして若いバイオリニストがやってきた。そこで気が付いた…白髪の外人は、音楽の世界では知る人ぞ知る人物に違いない。高額なレッスン料を払って、若者は遠くからレッスンを受けに来ているに違いない。

バイオリンの造詣の浅い私には、クラシックの世界には縁がない。別の世界を垣間見る良い機会だ。
写真は、左端がイタリア人、右端がオーストリアのマエストロ、そして中央が習いに来た若い日本人だ。この後、1時間ごとに若いバイオリニストがやってきてマエストロに指導を仰いだ。

こんな世界があることを、知って頂ければ…と思い、今日の日記を書いてみた。