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SOLILOQUY

ひとりごと

 
November 03, 2011 09:46:12

部下

カテゴリー: 日記
昨日、私の会社が経営していたイタリア料理の店の副料理長が、最近オーナーシェフの店として独立オープンした店に、企画会社の元部下の女性スタッフ2名とランチに訪れた。

開店からひと月弱経過して、当初込み合っていた店は正午過ぎでも空席が目立っていた。駅近くでもなくビジネス街でもない立地での商売は、これからが正念場というところだろうか。

元部下の女性の一人は彼女の結婚式以来、2年半ぶりだ。すでに、あかちゃん連れで母親になっていた。
子供ができて初めての外食らしく、また普段、身内以外の人と話す機会もなく、子育てのストレスを発散するようにのびのびと会話を楽しんでいた。
もう一人の女性は、今も前職と同じ仕事をしているが、年下の素敵な人がいるようで来年あたりゴールイン?…などと楽しそうに話してくれた。
彼女には、披露宴の出席者の数合わせが必要なときは、声かけて…と言っておいた。

二人から、私の結婚のことを聞かれたので、私にとっては結婚が目標ではないので、いい人が見つかって結婚すべきだとお互いが思えば、その時に考える…と答えたが、二人とも、幸せで他に考えることがないのか、ねほりはほり私の恋話に絡んできた。少し煩わしく思ったが、それでも、久しぶりに会うみんなが幸せそうで、嬉しかった。

昨日は、私が全額支払った。
ありがとうございます。毎月こんな食事会があればいいですね…と最後に言われたが、

そうはいくか…