昨夕、私の離婚後、長らくご無沙汰している方のポストに私の思いを書いた手紙を投函した。その人は離婚した私の元伴侶の“おばあちゃん”にあたる・・・。おばあちゃんと今一緒に住んでいる元・・の叔父さんと、元・・の母親とその長男との関係が険悪であるため、私の長男とおばあちゃんとの交流も断たれてしまっていて、私はともかく私の長男も、かれこれ7年間ほどお会いしていない。聡明な方であったと記憶するおばあちゃんはかなりのご高齢の筈である。7年間の我々の生き様と、長男の卒業の報告・・・機会があれば長男と話ができる関係を再構築して頂きたいとの願いを綴ったものであるが・・・さて、どうなるだろう。子供の電話番号は書いておいたが住所も私の連絡先もない手紙・・・予想としては、“何も変わらない・・”が8割くらいかな。“縁“というものは、理由があって切れるもの・・・その復縁は簡単に叶うものではないだろう。ただ今回の場合、“血の縁”だから、長男のために私ができる小さなこと・・・ 今更、私のやったことは、余計な事だろうか、甘い事だろうか、人々の心を険しくすることだろうか・・・などと頭の中を巡らしても仕方ない。犀は投げたんだから、すべての結果を受け入れよう・・・ |