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SOLILOQUY

ひとりごと

 
March 10, 2010 22:17:26

意識

カテゴリー: 日記
“プロフェッショナル”と言う言葉には、眼光鋭くクールで厳しい人・・・というイメージがあるが、職業によっては、例えば演壇中の落語家が観客に鋭い視線を向け続けたり、ホテルのフロントスタッフが宿泊客にクールに振舞うより、間の抜けた表情や親しみを抱かされる優しい眼差しのほうが良いに決まっているし・・・表情ではなく仕事に向かう内面的な姿勢の優れた人を指す言葉であることは言うまでもない。いわゆる“プロフェッショナルな人”はすべての職業に存在するのだろうし、どんな仕事であっても真剣に誇りをもって取り組んでいれば、当然自分のことを“プロフェッショナル”と言いたい筈だが、多くの人は謙虚?にもその自覚がないようだ。自分をプロフェッショナルと思わずによくお金をもらっているものだ・・・そんな人が多いからテレビで“プロフェッショナル”という人気番組が存在しているのかな・・・
私は、やるからには“プロフェッショナル”な仕事がしたい。人が言ってくれなくても、自分で“プロフェッショナル”と宣言したい???でも本当に言ったら角が立つかもしれないから・・・心のなかで思いたい。そうしたほうが緊張感のある有意義な人生が送れると思うけど・・・

世の中に私のような考えの人が多いほうが,より良い世界になるのではないかと・・・思う。