昨日、心筋梗塞で倒れた知人の母親を病院に見舞った。幸い峠を越えておりベッドから起き上がって話もできた。 東京行きの早朝の新幹線に乗り込み、最終に近い列車で戻るまで、友人と行動を共にした。 途中、よく本を読む友人に、私の書いた絵本の原稿を見せた。 ダメだしを食らった。“こんな文章は誰も読まない。”と…あまりにはっきり言われたので、自信喪失中だ。 それと、私が言う“絵本”は、見た人に疑問を持たれるから“絵解き本”と言ったほうが良いと言われた。 友人の助言は、的確である。良い友人だと思う。 ここで、ちょっと…、自分の思いの伝え方を、考え直してみよう。 そんな一日だったので、昨日は日記を書くことができなかったのだ。 ショックはいまだに大きい。 |