子どもの頃に、毎回宝くじを買っている近所のおばさんに、10枚の宝くじのなかから1枚選んでいいよ…と言われ選んだら、後日そのくじが100円当たっていた。そうしたら、おばさん100円くれる代わりに、もう一回このなかから選んでいいよ…と言われ、また1枚を手に入れた。 その券が10000円当たっていて現金をもらったと言う忘れられない記憶がある。要するに手に入れた1枚のくじが3回連続して当たっていたことになる。 昨年末に宝くじの販売店で夏のジャンボくじ10枚をみてもらったら、3300円になってもどってきた。そしてそのお金で年末ジャンボを買った。 昨日実家に行き恒例のビンゴ大会で特別賞の3000円の当たりくじ(すでに当たっているくじ)が手に入った。 年末に自分で買った宝くじはまだ確かめていない。 子供の頃を思い出す。大きな当たりが出る前には小さな当たりが続くと言う事実を…。 あの頃は10000円が大金だった。今の私が大金…と言うと1億円だろうか??? そんなことを考えていると、笑いがこみ上げてくる。 |