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SOLILOQUY

ひとりごと

 
October 16, 2011 14:29:35

修理

カテゴリー: 日記
一月ほど前の朝、車で会社に向かおうとした時、エンストしていてJAFを呼んでチャージしてもらった。

バッテリーも、まだすぐに替えるほど悪くないとJAFのスタッフに言われ、そのまま家を出たが、ラジオとCDのチューナーが全くダウンしており、うんともすんとも言わないものだから、数日後にディーラーに行って調べてもらうと、デッキのメーカーに送ってチェックしてもらうのに1週間かかると言われ、デッキ部分だけを取り外して不細工にも穴のぽっかり空いて配線が見える状態で乗り続けていた。
1週間過ぎても連絡がないので、こちらから電話して尋ねてみると、CDが動かないので修理に3万円弱かかるといわれた。私にとって3万円は予想外の高額だったから、「修理せずにそのまま戻してくれ。さらに装着しないままで構わないので、ラジオさへ聞ければいいから…。」と言って、取りに行って、そのまま電気製品に詳しい知人に見せてチェックしてもらうと、全くすべてにおいて異常がないと言われた。まさかと思ったが、確かに装着すると普通に作動した。

ディラーかデッキのメーカーのどちらかが、素人相手にぼろ儲けしようとしたことは明かだが、私は大人だから誰にも何も言うつもりはない。

腹も立てずに、世の中ってこんなものだ…と、思った。

せめて、壊れていないものを壊れてると言って請求するなら、今回の場合であれば請求額を1万円以内にするか、私の車にまだナビがついていないことを見越して、今回を機にナビの装着を勧めるくらいの営業すればいいのに…全く…。

最近、世間では手間のかかる電気製品のまともな修理なんて、どこもしてくれなくなったものだ。

本当に…全く…。