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SOLILOQUY

ひとりごと

 
December 22, 2010 20:49:36

空港

カテゴリー: 日記
年内に会っておきたかった人が二人いたけれど、叶わなかった。一人は真珠会社の若手社長・・・少し前までは真珠の取引価格は我が町で決まると言われるほど、世界でも真珠のメッカとして知られた町であったが、最近は外国でも盛んに生産されるようになり、我が町の真珠業者も厳しい経営が続いているらしい。彼は年末なのに伊勢に出張していて、大晦日まで戻らないと言う。もう一人会いたかった人は、学校の先生・・・新しい大学を立ち上げるために千葉県から単身でやって来ているが、学校はすでに冬休みになり家に戻ってしまった。1月末には家族といっしょに引越してくるようだが、その後でないと時間がとれないとのこと・・・。彼は理科系の論理だった頭脳を持っていて、ネットのサイト構築等に優れた才能を持っている。この二人は町の新しい組織を作るために力を貸してほしい人物であり、私も積極的にアプローチしている。二人との出会いは来年の宿題となった。

突然同居している知人が兄の葬儀のために天草に帰ることになり、今日の午過ぎ私は伊丹空港まで車で送って行った。彼女は82才・・・先日腰の手術をしたところで、長い距離を歩くことができない。空港では大阪からやってきた彼女の次女が車椅子を航空会社から借りて待ち受けていた。知人を娘さんに引き渡した後、仕事場に向かった。それはそうと娘さんは、先に一人で帰って来ると言う。そうなると知人は一人で帰って来れるのだろうか・・・。 心配である。

家から空港まで30分で到着した。今住んでいるところが空の旅をするには便利なところだと思った。近いうちに旅行に行きたくなった。