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SOLILOQUY

ひとりごと

 
December 21, 2010 22:10:47

先生

カテゴリー: 日記
今日は英会話のレッスンの4回目があった。私が小説の資料収集のために英国に一人で旅するという設定で…、初回は基本の挨拶、2回目は入国審査、3回目はホテルの予約、そして今日がホテル内のクレームがテーマだった。今年、オーストラリアの歴史研究家の英文を日本語に訳すことで久しぶりに英語に接したが、会話することは久しく無かったから、自分では、全くしゃべれないと思うのだが、先生は「早いですね…毎回受け答えが早くなっているし…かなり進歩が早いですよ…」???この言葉…今年、違う所で良く聞いた。そぅ、ギター教室でもよく先生が言っていた。それで、なんとなく気がついたことに…個人レッスンでは生徒を逃がさないために、先生は生徒を持ち上げるというテクニックを使っているのでは…と言うことだ。ギターの先生は、素晴らしい…私を完全に気持ちよくさせている。英語の先生よりかなり上手だ。

少子化の時代、私立の学校が学生集めに苦労していると聞くが、個人レッスンの先生も一度つかんだ生徒が辞めないように、いろいろ苦労しているのかも知れないなぁ…
どちらのレッスンもそこのところを充分踏まえて続けていこうと思う。
木曜日に、改造の済んだギターを受け取りに行くが、先生の話が今までと違って聞こえるだろうか???