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SOLILOQUY

ひとりごと

 
December 15, 2010 23:31:56

倫理

カテゴリー: 日記
昨日の同窓会では、いつものメンバーに加えて、同級生の一人の双子の兄弟も参加した。彼らは事情があって、帰る家が違い学校も異なったのだが我々にとっての遊び仲間であった。37年振りの再開であっただろうか…。私とアメリカで20年過ごした友人は離婚して今は独身である。他のメンバーはどうやら家庭を大事に生きているようで、すでに孫のいる奴も、東京でプロのモデルをしている娘のいる奴もいる。子供の自慢話のなか、アメリカ帰りの友人が皆に自分の携帯の待ち受け画面を見せた。まだ幼さの残る女性の写真であり、彼は自分の彼女だと言って自慢した。聞けば女性は18歳だという。皆が、彼を責めたが、彼は動じない。だから話題は違う方向に向かったが…私は、彼はおかしいと思う。彼には子供がいないが、だから感覚が違うでは済まされない問題だ。これから私は彼の倫理観に疑問を持って付き合うことになるだろう。

今日は、夕方4時に町にでた。7時からの町の会議に出席するためだ。市の職員が20名も参加する会議だ。その中に都市計画課に所属する私の聰明な姪もいるのだが…住人の出席者は平均年齢80歳位…上職から命令され、ただ参加する役人と老人とで町の将来を考えることなど無理に思う。この会への参加を通して私に何ができるか考えつつ今日で3度目の参加である。手探りしながら、これからもしばらく参加してみようと思う。

車のタイヤを冬用に履き変えた。さぁーやってこい雪の季節…