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SOLILOQUY

ひとりごと

 
February 23, 2014 11:44:48

踏台

カテゴリー: 日記
今日は1年振りで知人のイタリア人が主催するバイオリン教室の発表会がある。1時からの開場で、今は出演者17名の生徒が順番にリハーサルを行っている。
昨年も思ったが、生徒は明らかに女性が大半で皆若い。それも4~5歳の子がやけに上手い。フィギュアスケートを見てもそうだが、子供のうちから始めないと才能が開花しないのだろう。
子供の頃からバイオリンを習うなんて親がお金持ちでないとできない。そう言えば、子供達に付き添ってきているお母さん方はセレブに見える。

今、名のあるイタリア人のピアニストの伴奏で少女がリハーサル中だ。なんて素晴らしい環境だろう。
彼女も数年したら世界のコンクールにチャレンジするのだろうか?

こういう人前での演奏の機会を何度も経験し、数千人の聴衆の前で堂々とした演奏ができるようになるのだ。
このホールを踏み台にしてほしい。

彼女達が有名になったときに、私のホールで、演奏会に出たことを思い出してくれたら嬉しく思う。