昨日、“リサとガスパール原画展”に行ってみた。二人(?)はフランスの絵本で有名らしい…ウサギに似たキャラクター(動物)?である。会場内は、夏休みということもあり、予想通り子供連れのお母さんが多かった。子供よりお母さんのほうが好きなんだろうか?
絵本を見たことのない私は、興味本位で…軽い気持ちで見に行ったが、さすがに原画展…、フランス人女性とドイツ人男性が作る出す空想上のキャラクターが生きる世界を描く、筆のタッチや習作を見ていると、絵本を見てみようかと言う気持ちが湧いてきた。
私は、今更絵描きになりたいとは思わないが、もし絵を描くなら彼らのような仕事(子供に伝えたいと…目的がはっきりしている。)には魅力がある。
自分勝手に好きな物を描いている人の作品は、私には魅力ないしな…。
なにより、キャラクター商品も沢山開発されて、儲かりそうだ。
私のように儲けを考える人間が、子供の絵本描こうなんて考えないほうがいいかな…。
それにしても、彼らは儲かってるだろうな…。
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