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SOLILOQUY

ひとりごと

 
September 17, 2011 15:14:20

深夜

カテゴリー: 日記
一昨日の夜中に私の真意を試すようなメールが届き、悩んで眠れなくなり、昨日朝から契約の話しが思うように進まない苛立ちを覚え、町の若手経営者の集まりに出てみればこれまで話してきたことが全く理解されていないことに気づき、夕方会う予定の知人が仕事上のトラブルで来れるかどうか分からなくなったと連絡があり(結局1時間半遅れでやってきた)、一日中私の頭の周囲に靄(もや)がかかったような、すっきりしない一日だった。

午前2時、眠れない床のなかで、3年前に購入し、全く読まずに放っておいた一冊の本に手を伸ばし読み始めた。

 はじめに
 この本へようこそ。
 さて、今これをお読みのあなたに、ちょっと突飛なことを考えていただきたい。
 この本はあなたのためにつくられた。そう思っていただきたいのだ。
 そう思えれば、あなたの一生のうちで最も力強い体験ができるはずだ。
 つぎに、もっと突飛なことを考えてほしい。
 この本はあなたのために、あなた自身がつくったと。
ものごとは外から自分に起こるのではない。すべて自分を通じて起こっている。そういう世界を創造できれば、あなたが自分に届けたかったメッセージはもう充分伝わったことになる。
  これ以上に速く届く本はない。

  この瞬間へ、ようこそ。
  あなたは、自ら祝福に満ちた経験をするために、この瞬間の訪れを自分自身で招いた。
  あなたは何度もくり返して、心から真剣に、人生の大切な問題への答え を探してきたはずだ。そうでなければ、いま、この瞬間が訪れるはずはないから。
  はた目にはどうであろうと、あなたは人生の大切な問題に対する答えを探しつづけていた。だからこそ、この本を手にしている。
  それがおわかりになれば、人生で最大の謎のひとつが解ける。ものごとはどのようにして起こるのか、ということだ。
  ここまでの文章で、もうおわかりになったのではないだろうか。
      (神とひとつになること:ニールドナルド・ウォルシュ著)

真夜中に、こんな出だしの本を読み始めることになった。