今日は台風…あることで、朝から雨風が強くならないようにと祈っていた。詳しくは書かないけれど昨日からいろいろハプニング(良くないこと)が重なっていて、先日のようなゲリラ豪雨が降ると…えらいことになるところだった。 朝早くから氏神様にお参りにいき、問題の11時から30分間が無事に過ぎるように祈った。久しぶりの神頼みだった。正午までずっと祈り続けた。そのお蔭か…台風が向かってきているのに、小雨(少し強かった)程度で時が過ぎた。大きな問題になることなく時間が過ぎて行った。感謝した。 今日の話は、読んだ人がなんのことか分からないだろう。 ただただ、私がなににかの難を逃れ、上手くいったと喜んでいるだけのことだから… そうそう、正午過ぎにお礼参りで氏神様を訪ねた。昔ある人から、神様との接し方を教わった…その手順を実行した。それは神様も人も同じ、誰かにものを頼んだら、後で報告してお礼を言わないといけない…という事。義務ではなく自然に神社に足を向けた。 宗教家には怒られそうだが、私にとって神社も寺も教会も墓も仏壇も同じ意味を持つ。それらはすべて自分を映す鏡…自分と向かいあうところ…自分自身が向かうべき場所…自分がそうあるべきことを確認するツール… 鏡を前に自分を見つめ手を合わせ感謝することも、自分が中心で生きることの大切な証のように思う。 |