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SOLILOQUY

ひとりごと

 
June 13, 2010 19:22:24

服装

カテゴリー: 日記
先日のチャリティーパーティーのコンサート後の話であるが・・・、階を移してビュッフェ料理の食事タイムとなった。実は私は、非常にラフなスタイルで参加したのだが、ほとんどの男性がジャケットを着ており、女性はドレスアップしていたものだから、自分で自分のことを場違いに思えて居ずらかった。そのため少しだけ食事をとり、体調を気遣って早めに退散しようとした薔薇の先生と一緒に会場を後にした。食事会の後、準主役のカメラマンがプロジェクターで静止画を投影しながら、ある国(アフガニスタン)の平和な時代の様子を解説したらしいのだが・・・、酔っ払っていて、とんでもなくお粗末であったらしく・・・、おまけに写真集や生プリントの販売会(チャリティー)の際には酔いが回ってサインも満足にできなかったらしい。私は以前からそのカメラマンに好感が持てず、近寄りたくない人間として認知しており、その醜態を聞いて、やっぱりな・・・と思った。主役級の人間がその程度のレベルでは、どれだけ素晴らしいエンターテイメントを企画しようとチャリティーパーティーとしては三流に思う。もし大使が出席していたらどうするんつもりだったんだろう。場の分別もつかずに酒に溺れるカメラマンは、どれだけ会の発足に関わりがあろうと、次回には出席してほしくないと個人的に願う。

私は私で、次に参加する時には、服装を考えなければ・・・人のことは言ってられない・・・