英会話を習うことになった。昨日、知人から個人レッスンの講師(日本人)を紹介され、来週から周一回でお願いすることになった。その講師は、一般にも有名な英会話学校の先生だったのだが、つい最近リストラにあったようで、現在求職中である。我が国の不況を反映しているのだろうか・・・それとも、日本国民が必要とする語学が英語から中国語にシフトしてきたためだろうか・・・いずれにせよ英会話教師にも受難の時代が訪れたようだ。いずれ、私も近いうちに英国に行く必要に迫られるだろうし、このたびの話は私にとって、とてもタイムリーな話だと思う。社会人になった最初の頃に自己啓発のために勧められて以来の英会話レッスンである。少し記憶力は落ちたかも知れないが、物事のポイントを押さえる術は成長してきたと思う。先生の力量を信じて私は自分のベストを尽くそうと思う。 今日は、文書館へ行った。文書館は図書館と少し違い・・・所蔵本がすべて貴重な資料のため貸し出しが許されない。従って、研究者しか見当たらない。2時間ほどかけて1900年から1923年の“The Japan Directory ”に目を通したが、残念ながら今日も不発…住所は会社所在地しか載っていなかった。 明日は法務局で登記事項を調べてみよう・・・あっ、だめだ!明日は祭日だ。 我が町の研究家から我が町の大学に所属する研究家のスコットランド人を紹介してもらえることになった。彼は日本語がしゃべれるのだろうか・・・・・・ |