今日のランチに、会社の近くのイタリアンレストランに行った。11時半を少し回ったところだが、すでにかなりお客が入っていた。まだ空席があったがすでに予約があるらしく、席に通されるのに待たされた。 オープンキッチンのカウンター席に案内され、私の部下だったオーナーシェフとスーシェフのきびきびした動きを見ていて、私の今までやってきたことが、遺伝子として彼らが受け継いでくれたように思えて気分がよくなった。 一つ気になったことがある。サービスの男の子が、料理の説明をする時や皿を運んでくる時に、なんでもかんでも語尾に“…ねぇー…”と付けるのだ。シェフも注意しないようだけど、耳障りでしょうない。最近営業職の人でも“…ねぇー…”と、言う人がいるけれど、誰かが正しく美しい日本語の使い方を教えてほしいものだと常々思う。 シェフに“…ねぇー…と言う言い方はなんとかならんのかネ…”と言ってみようかな…? |
教授に一般市民向けの研究発表用説明パネルの制作を頼まれていた。そのなかで以前私が描いていて途中でほっておいた明治中期のイメージ画をパネルの1枚にはめ込むように言われたのだが、それが私としては満足のできない絵だったので描き直すことにした。 今日は朝からそれにかかり、やっとできたところである。お見せしたいのだが、最近は個人のプライバシーだとか版権だとか言われる時代だから、ここに載せることはできない。 まぁー、そんなにたしたことのない絵だけれど、かなり粗いスケッチである。写真の残っていないシーンの再現は、はっきりと描かないほうが良いと思うしね。 それにしても、この間は明治時代をテーマにした歴史小説の挿絵を描いたし、最近昔のイメージ画の依頼がよくくる。仕事の合間を縫って楽しんで描いてこうと思う。 |
電車の運転席のすぐ後ろから運転士の動作を見て運転の仕方を覚えた私は、今でも一番前に陣取っているが最近運転への興味が薄れて来た。今朝はずっと二本に延びる線路を見ていた。あたり前のことだが、線路は1本でつながっているように見えるが、実は20mほどの長さのレールが継ぎ目部分で少し間隔を開けて連続して並べてある。電車のスピードが遅い時は、その継ぎ目が分かるが、時速30kmを越えてくると私の動体視力では見えなくなる。見えないものが、見ようとすれば見えてくる…なんて言うが、自分の能力が低ければ見ようとしても見えないものだ。 それにしても、電車は、なんて退屈しない乗り物だろう…。しばらくは毎日線路を見ていようと思う。できることなら線路を歩いてみたいと思うのだが、こればっかりはだめだろうな。 同じ景色のなかで、自分と同じ興味をもっている者、同じ景色を見ている者がいないと考えると楽しくなってくる。そう思うと電車のなかでスマートフォンを触ったり、ゲームなんぞは絶対にしないでおこうと思うのだ。 |
納期にぎりぎり間に合って、やっと一息… だがしかし、書き込む力すでになし 明日から、ちゃんと書くぞ…と ちっちゃく つぶやく |
世の中には、いろいろなルールがあるが… ルールと言うものは、守っていれば得をするとか、安全だとか言うものではなく、 ルールを犯す人間が自分の身の周りにいっぱいいる…ということを知るためにあると考えた方が良い。 そんなことを考えていたら、信号で青になったら周囲を確認せずに歩きはじめる人達に一言申したくなるが、余計なお世話はしないでおこうと、自分だけ安全確認してから歩き始めた。 |
私のまわりで、健康に気遣って安全な食べ物を選んで食べている人が何人かいるけれど、はたから見ていて、あまり健康そうに見えないなー。 健康と長寿を願って生きている人は多い。 健康は大切だけれど、私は長寿は願わないでおこう。 健康でいられる間だけ生きればいい。 健康を考えた食事ばかり摂っていたら免疫力が低下しそうな気がする。 そう考えたら、適当に毒を食らっても生きていける生命力もほしくなる。 健康もほどほど、体に悪いものも…ほどほど…経験できたら、それがいい。 |
ここへの書き込みを忘れるほど、慌ただしい一日…幸せ… ありがとうございます ありがとうございます …と、繰り返す。 |
建前上の正義、力による正義、利益を重んじた正義 真実の歴史、力が生む歴史認識、利益を重んじた歴史認識 自分たちの常識では考えられない相手がいること たいていのことでは、自分の言い分が通らない相手がこの世に存在すること それらを前提に、主張し、行動すべきであることを… 教育という名の元に、子供のうちから伝えていかなければならないと思う。 |
難は過ぎ去ったと思ったら、そうはいかなかった。 朝早くから、ある問題の対応で日が暮れた。まだ原因が分からない。 ただ、今日問題が生じたことは最悪の結果を避けるために必要だったように思う。 大変に思えるが、実は小事で済んだことを感謝できる。私が感じた目の前が好転しはじめたという直感は決して間違いではないと思える自分がいる。 直感は、そんなに簡単に崩れるものではないはずだから…。 |