今朝車で会社に来る途中、目の前の軽自動車がふらついてるのが確認できた。それで…少し車間を開けて走っていると、踏切で一旦停止したので近づいたら運転席の横の窓が開いてなにか食べ物の包装紙?が捨てられた。運転手の年恰好をみると、老年ではなく中年風である。 そのまま後ろを走っていたら、またふらつき始め歩道の路肩にタイヤがぶつかって反動でセンターラインのほうへ流された。 後ろに付くのは危険だと思い、次の交差点の手前でゆるやかにスピードを落とし、敢えて先頭で信号待ちをしてやり過ごした。 その後は、普段どおりに走って会社に入ったが、世の中には訳の分からない人が普通の人の顔をして自分の隣を歩いてるのだと考えさせられた。 生きていくうえで、どんなときでも油断しないにこしたことはない。自分の身は自分で守らないといけないのだ。 |