今日のランチに、会社の近くのイタリアンレストランに行った。11時半を少し回ったところだが、すでにかなりお客が入っていた。まだ空席があったがすでに予約があるらしく、席に通されるのに待たされた。 オープンキッチンのカウンター席に案内され、私の部下だったオーナーシェフとスーシェフのきびきびした動きを見ていて、私の今までやってきたことが、遺伝子として彼らが受け継いでくれたように思えて気分がよくなった。 一つ気になったことがある。サービスの男の子が、料理の説明をする時や皿を運んでくる時に、なんでもかんでも語尾に“…ねぇー…”と付けるのだ。シェフも注意しないようだけど、耳障りでしょうない。最近営業職の人でも“…ねぇー…”と、言う人がいるけれど、誰かが正しく美しい日本語の使い方を教えてほしいものだと常々思う。 シェフに“…ねぇー…と言う言い方はなんとかならんのかネ…”と言ってみようかな…? |