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SOLILOQUY

ひとりごと

 
December 10, 2012 14:23:30

趣味

カテゴリー: 日記
昨日、水泳教室の忘年会に行った。20人近く集まっていたが、先生と同じクラスの4人以外は初めて見る人達だ。仕事関係者がいない会だから気楽と言えばそうなのだが、おそらく私がクラスの一番新参者であるし、でしゃばらないように…目立たたないように…と、様子を伺いながらの参加であった。

それでも、一人が私に趣味はなにかと聞いてきたので“クラシックギターです。”と答えたところから、私に視線が集まりロックボーカリストの水泳のレッスンコーチとコラボを…とかなんとか、酒の席という事もあって無茶な話題が顔を出した。
私は適当に答えていたのだけれど、成行きで…小説家を目指していると、夢の話を持ち出したら、横にいたスキンヘッドの46才の男性が“今日集まった人のなかで、夢に向かって生きている人は、先生とあなただけです。と囁いた。
先生の夢と言えば、ロックボーカリストとして身を立てることだろうが、他人の夢は大変実現が厳しいように思う。しかし私が小説家として認められることは、それほど難しいことだとは思わないのだが…。

世の中“夢”に向かって生きている人は少ないということは分かるが…そんな人には、夢を追いかけてみたら…と、言うしかない。

“私は、楽観的で、自分に甘く、厳しい現実を見ることができていなかったのだ。”…と、言う納得を3年後にしないように、せいぜい精進努力しながら夢を信じて生きていきたい。