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2012/04/08 21:23:16

運動不足

カテゴリー: 日記
健康の事は

若い頃はまだしも、ある程度の歳になったら

誰でも考えるだろう。

何か、きっかけがある筈だが。

自分の場合はちょうど一ヶ月程前に

腰痛を患ったからだ。

もうほとんど痛みはないけれども

この痛みはなんだったのか

レントゲンを撮ったわけでもないし

専門医の判断でもないし

あくまでも自己判断でしかない。

色々と情報を集めて総合的に判断したら

たぶん筋肉の硬直ではないのだろうかということだ。

運動不足もあるだろうと思う。

半年ほど前は自転車のない生活だったので

どこに行くにも歩いていく生活だったのに

異動があった後は、どこに行くのも

自転車生活である。

全身を使う運動とかけ離れてしまったのだろう。

買物をして重い荷物を運ぶ際は

自転車やと荷台に積めば楽であるけれども

歩くとなると背負って歩いて運ぶのだ。

知らず、知らずのうちに筋肉を使っていた筈だ。

とりあえず一ヶ月過ぎてきたので

少しずつ歩いてみることにした。

歩く距離はキョリ測で測ってみると

正確にわかるし

今日のところは、6kmくらいだ。

毎日、毎日継続をしていかなと

意味がないのであるが

今のところは週末にしかしていない。

毎日、毎日、手軽に出来る運動をしていこうと

思う。

のろいスピードであるけれども

適度な運動量だろう。

光の速度は秒速30万キロである。

それに比べたら

どんだけ遅いか。

特殊相対性理論によれば

光の速度に近づいた乗り物に乗って

宇宙を旅をすれば

例えば、一年間旅行をして

地球に帰ってきたとしたら

地上では数千年が過ぎているという。

一度、地球を出かけてしまうと言う事は

その時代のヒトには二度と会えない。

けれども、時空の空間を曲げてしまえば

過去にも未来にも行けるというのは

理論上可能なのだ。

あまりに質量がある物体は

空間さえ曲げてしまうから。

その空間に入ってしまえば

他の空間にたどりつけると言う事だ。

のろのろとしたスピードとは

かけ離れた物理学の世界のお話である。

SF小説によく出てくる話であるが

はたして現実にそういう

超高速の移動手段というのは

生きている間に出来るのだろうか。

そんな事をのろのろと

歩きながら考えてみる。