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2011/11/12 08:42:25

正しいこと。

カテゴリー: 日記
野球に関しては

ドラゴンズファンでもなく

ホークスファンでもない。

プロ野球が面白いというわけでもなく

なんとなく見ている程度である。

子供の頃は王選手のファンであったけれど

中学生になるかならない頃に

引退をしてしまったし

王選手を実物で見たのは

はるか後に

ダイエーの監督をしていた頃である。

どこかで書いたと思ったけれど

赤坂の車の往来の激しい道を

横切って来た顔の色の黒い

土建屋というのか

がっちりした

男を見たが

ありゃ天下の有名な

王貞治ではないか。

居酒屋というのか

日本料理屋に入っていったが

横に帯同していた男が

小さく見えた。

ダイエーの監督をしていた

頃だろう。

もう10年以上の前の話である。

読売巨人軍の主砲としては

立派であったけれど

その後の監督人生が

順風満帆ではなかったのは

ご存知のとおりである。

その読売巨人軍の

ナベツネさんに対して

球団代表が内部告発をした

とかいう問題が世間をにぎわしているが

その清武代表とやらは

いったどこのヒトなんだろうか。

存在感がないという感じなんだな。

ボスに対して逆らえば

どうなるかなんて

わかっているだろう。

ボスの言う事は

誤っていても

正しいのである。

正しいことが世の中に通るわけでないのだ。

その読売新聞社の主筆の

ナベツネというヒトも

球団代表オーナー代行という

ややこしい肩書きの

清武代表というヒトが

いくら文句をつけても

一番のトップのヒトには

逆らってはいけないのだ。

誰がトップなのか。

よくわからないから

こうなるのだ。

球団代表オーナーであるとか

読売新聞社主筆だとか

そのナベツネとかいう年寄りも

清武とかいう若年寄も

似た顔つきである。

巨人軍は永遠に不滅であるから

馬鹿殿様の遺伝子は

引き継がれていくだろう。

ナベツネさんが死んでも

清武さんが抗議をしても

そう巨人軍の体質は

変わらないだろう。

プロ野球が

面白くなくなってきたので

クライマックスシリーズとかいう

わけのわからない制度を

持込んで

鷹と龍を戦わせるよりも

その清武とかいうヒトと

死にかぶりそうな

ナベツネを

口論させたほうは

面白そうだ。

プロ野球の経験のないヒトが

マネジメントすると

机上の空論で

現場と乖離した

方針が生まれて

突飛な考え方が

生まれてくるんだろう。

常に優勝を義務つけられているような

集団ならば

お金に糸目をつけずに

補強をするだろうけれどもさ

お金をもらっても

働くわけではないさ。

原監督を叔父にもつ

なんとかという男も

巨人に入るよりも

日本ハムに入ったほうが

いいんじゃなかろうか。

トップの言う事には

逆らえないのだ。

直ぐに戦力外と言われたら

格好悪いではないか。

野村監督の息子であるとか

長島監督の息子であるとか

そんなヒトは

大成は出来なかったではないか。

親戚縁者で成功するわけでないから。

話がずれてきたけれど

とにもかくにも

プロ野球人気が下降気味なかで

いろいろと改革をやっている

清武さんと

従来からの最高権力者のナベツネさんの

お話は

トップに逆らっても正しいことは

通らんよ。

と言いたいのだ。

落合監督が言っていたではないか。

優勝しても首や。

そういう世界やから。

常識とかコンプライアンスとか内部告発とか

そんな言葉は通用しないのだ。

正しいと思うことは

心の中にあって

口に出したとたんに

正しくなくなってしまう。