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2011/05/08 20:49:09

深夜バス

カテゴリー: 日記
深夜バスでの移動である。

高速バスで関西への移動である。

布団を抱えて、鍋、釜を抱えてきた

夫婦連れがいる。

なんや引越しやないか。

引越しの荷物をバスのトランクに入れれば

そりゃ引越し代の節約になろう。

かといえば、隣に座った

二人の子供を連れた奥さんは

釣竿を車内に持込んできた。

トランクに入れると折れるとでも

思ったのだろうか。

車内に何でも持込んでくる

関西方面行きのバスは

やはり大阪の象徴である。

金髪の外国人のグラマーな美人もいるし、

何語かわからない東南アジア訛りもいる。

バスの運転手も関西訛りが強くて

博多では異分子であるが

近畿圏ではそれは当たり前であるが

なんとなくなつかしい。

京都、大阪方面行きのバスは

博多では意外にも空いていたけれども

途中、小倉に寄ると

バスは満員になってしまった。

四列シートの観光バスと同じタイプなので

背もたれは少し曲がるけれども

座ったまま寝てくださいということだ。

トイレ休憩が

サービスエリアで3時間毎にあるから

到着したらアナウンスが流れるし

車内灯が点灯して起こされるのである。

やっぱりフェリーのほうが

雑魚寝でも横になって寝れるから

いいかな。

行きのバスは眠れたけれども

帰りのバスはほとんど寝れなかった。

それでも大阪には朝の7時には到着やから

便利なものである。

眠るためには相当、昼に疲れるほど

歩きまわって

観光やら買物をして疲れて

バスに乗り込んでくれば

ぐっすりと眠れるかもしれない。

今回は日中はつかれまわるほど

活動をしてなかったので

寝入ることが出来なかったのだろう。



そういう事で夜は寝れなかったので

今日の日中は寝て過ごした。

昼夜逆転の生活になってしまった。

体調管理にはよくないことだ。

高速バス移動の一番のメリットは

まず料金の安さ。

それから深夜に出て翌朝には

目的地には着いている便利さである。

しかるに最大の欠点は眠れないということだ。

隣に誰が来るかわからん。

高速道路にのってしまっても

振動も伝わってくるし加速をすれば

それなりの音もする。

100均一の耳栓は役にも立たない。

愛マスクは有効であるが。

景色も夜中やし見えないし

カーテンで遮断された密閉状態である。

貴重品やら盗まれるかもしれない。

高速道路で事故になってしまえば

死んでしまうかもしれない。

と思うけれどもそんな心配は

無用でも無事に到着してしまった。

大阪に到着してしまえば

家にはあっというまに到着である。

次は何で移動をしようか。

新幹線は確かに早いけれども

値段はそれなりに高い。

となると

それか、佐川急便のトラックで

ヒッチハイクかいな。

福山通運でもいい。