“人生”というものは、いろいろな人が、いろいろな形で表現してきたのだろうが、私が想像するモデルは・・・ 全ての源であり、溢れる情報が留まっている大海から、ある条件が揃ったときに、それまでの海とは違う形になり舞い上がり、ある条件が揃ったときに、空中に漂う核をみつけて水滴となり、海に(或いは地に)落下し再び全ての源である大海に戻る・・・その落下している一粒の雨粒が“一人の人生”だとイメージしている。雨粒の核は“DNA”であり、その核の選択によって、どのような意識を持ち、生きるうえでどのように反応し、どのような選択をし、どのような癖を持ち、どのように喜び苦悩するかが決定される。雨粒は、他のDNAを持つ雨粒とともに落下し、その途中であるものは一つになり、あるものはじけ、或いは一定の距離をとって全ての源に向かう旅をする・・・全てから一部になり、全てに戻るという繰り返しが“人生”・・・ 子供みたいですね。ちょっと苦しいですかね。レベルが低く見られそうですね。まぁ・・・いいか・・・ とりあえず、短期間で復活しました。 |