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SOLILOQUY

ひとりごと

 
December 17, 2009 21:43:59

馬鹿

カテゴリー: 日記
私は毎朝の日課で、簡単な運動をいくつかしているが、その一つに腕立て伏せがあって、あまり深くなく軽いものであるが今日の時点で204回になった。今年の初めが100回程度だったので1年かけて少しづつ増やしてここまできたわけだ。(私は決してムキムキマンではなく、たくさん頑張ってると自慢しようとも思わない)いつも腕立て伏せをはじめる直前に、二つのことを考える・・・一つは“あぁ、しんどいな”もう一つは“今日もやり終わった後の達成感を味わいたいな”・・・
この時、やり始めるまでの時間が長くなるといろいろ考えて“しんどいな”が大きくなってさらに始めるまでに時間がかかり、始めることに大きな決断が必要となる。考えることは大切だけど、考える時間が長くなると物事は前へ進まない。考える時間をもつなら、やっている時の苦しさを抑えて、やり終わった時の充実感だけ考えたほうが楽になるし、継続に繋がるんだと思う。やりたいことがあれば、“やりながら考えろ!”という教訓は、こういうことだろう。
一流のアスリートは自然にこの法則に従っているんだと思う。頭を馬鹿にして頑張って腕立て伏せの回数が500回近くになれば、私もなにかオリンピックに出ることができるだろうか・・・