この12月封切りの“アバター”・・・これは凄い。実はまだ見てないけど凄いと思う。昨年の秋から気になってた映画だ・・・今春にほぼ完成していたのに、当初の計画より封切りを半年ずらして万全を期したらしい。(間違ってるかな?)さすがにジェームス・キャメロン。お金と時間のかけかたが半端じゃなさそう。それと人間の役者に演技指導するのが飽きたみたい。これからの映像がとうとうCG・MC・3D(まだ足らないものがありそう)の時代に入ったって感じ・・・少なくとも、長らく続いたカメラで言うところの一眼レフ(虚像)の時代が終わりつつあるのだと思う。これまでの写真とか絵画が人の見ている像とは、本当は違うということを一般の人も気が付く時代になってきたのだと思う。すごいことになったものだ。見に行かなくっちゃ・・・ |