道なき山は 登れない。 ネットの情報では 地元のヒトが整備した 道があるとの話だったのに 行ってみれば竹やぶの中で 腐りかかった竹が道を覆っている。 こういう登山には 鎌が必要である。 無名な山を登る際には 遠くからみて 登ってみたいな形をしているからでは 実際は道もない山だったりする。 小さな山で 鉄塔のある場合なら 注意深く山の周りを 巡れば 保守のための 線路があるものだ。 もっと情報を集めて 山は登らないと。 奈良で中学生が遭難したとかいうが 道なんかあっても いつなくなるか わからない。 それが山やから。 |