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nori
幸福の〒ポスト。
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| イモトアヤコがマッターホルンに 登る番組を見た。 凄いな。 最近は山にはとんとご無沙汰である。 山に登るよりも 本を読む時間のほうが多くなってきた。 マッターホルンの山を登るのは 峻壁を登るのであって ホトトギスがいるような里山を登る情はなさそうだ。 お笑いタレントであるよりも 職業登山家のようだ。 自分としては どんな方向に行くのか まったくわからない。 ただ最近は山よりも 本の中に自分の居場所を 求めている。 |
| 世の中は 領土問題でさわがしい。 こうもどうして騒ぐのか。 簡単にいえば石油が眠っているからだ。 石油が大量にあるとなれば 電気自動車の普及には程遠いだろう。 まだまだ石油があるとなれば ガソリン車で十分だからな。 子供のころには、将来石油は 枯渇すると習ったようだが 今になると大嘘だったということだ。 子供にナニを教えるか。 都合のいいことしか 教えないから 各国の立場は違うから。 右翼団体の街頭宣伝車が 隊列を進んでいく。 信号は調整して 渋滞が発生しないように うまく警察は 調整している。 ナショナリズム。 嫌な言葉である。 |
| 今日も棚卸の続きであるが もう途中で諦めたようだ。 昨日みたいには遅くなることもなかった。 もう疲れ果てている人たちに これ以上やりましょうなんて 言えないわな。 金曜やし早く帰りたいのだろう。 月末というのはヒマなのであるが 棚卸をしっかりやらんといかんにも かわわらず 途中でほおりだしおった。 もうあきまへんな。 期日も守らんというとやから 自分とこの会社でもルールなんか 守れないから 他人さまなんかおかまいなしやな。 もうとにもかくにも 駄目やな。 １０月に入ったらまたまた お色々変わるだろうし ９月の最後でも 約束を守れんかったということやな。 まあいいか。 今日は、はよ帰れたけん 金曜ロードショーを見よった。 この「スピード」っちゅう 映画はバスが 時速１００キロ近くで ずっど走りよったんが どこまでが 実写なんやろうか。 １５ｍの高速道路の 切れている所を 飛び越えるシーンやらは はたして本物なんやろうか。 なんやかんやいって 迫力あって面白かったや。 まあ これも仕事を 適当に放りだしたからやな。 ほんまは 徹夜してでも やらんといかんが 大将がもう終わろうといえば 雰囲気でそうなのだ。 疲れた顔にむち打つなんて 出来んやろ。 |
| 今日は、棚卸大作戦である。 まったく合わない在庫。 どこにあるのかわからない在庫。 台帳とまったく合わない。 こんなことって有得ていいのだろうか。 誰かが、持ち出したとしても わからんような適当な数合わせである。 会社の資産というのは どういうふうな位置づけなのか。 在庫も こんな在庫が計上されていいものか。 不良品のような販売不適格な在庫である。 返品処理にともない 膨大な不良資産が生まれている。 こういう在庫をどうするか。 まあ出鱈目であるから 誰が悪いの、彼が悪いの。 とにもかくにも どうしようもない 疲れるだけの 時間の無駄遣いというのか そういう徒労に終わった 一日だった。 |
| また安部総理か。 美しい日本か。 ああ、がっかりやな。 今度は胃が痛くなったといって 放りだしやせんだろうな。 まあどうでもいいか。 今日は日中はヒマだったのに 夕方から忙しくて 階段の上り下りをしていると 膝が痛くなってきた。 日ごろの訓練が足りないな。 また山登りを復活せねば。 これからの季節は スズメバチとの遭遇である。 クロい格好をしていると 襲ってくるから 白っぽい格好か。 まだやぶ蚊はいるだろうか。 山はもう秋か。 それなりに準備をしていかないと 思わぬ事故に巻き込まれてしまうから。 これからは日が短くなる一方だが。 とにもかくにも 安部総理。 ハト派ではなくて タカ派らしいから とりあえず 戦争だけは 避けてもらわんとな。 まああのあヒトの事やから 首相になったら まっさきに 中国に外遊をして 関係を深めるフリを するだろう。 本当は自衛隊を派遣したいの だろうがな。 |
| エステ通いは 女性の美に対する 行動だろう。 より美しく、より可愛く、 細い所は、細く、 出るところは出るという。 美しければ 寄いそってくる男性も 多いだろうし その中から自分好みの オスを選べばいいのだ。 となると オスのエステはなんだろうか。 頭皮エステ。 それだろう。 頭皮に刺激を与えて 毛根を活性化して 頭髪をふさふさにと。 頭皮エステなる 商品があるそうだ。 ここでステマするわけではない。 頭皮エステ。 どんなものか 淀橋にでも寄ってみようか。 美に対する執着のように 男は 毛に対して 深い執念をもっているのだ。 たぶん、毛根マッサージ器のような ものだろう。 |
| ポテトサラダ ひじき煮 味海苔おにぎり ピザ。 夕食はそんなものだ。 骨太チーズ バナナ ヨーグルト。 朝食はそんなものだ。 サラリーマンのランチの平均は ５１０円という。 ５１０円で定食は 食べれるだろうか。 吉野家の定食はそのくらいだろう。 でも、もう少し 高いのが普通ではないか。 ６８０円とか。 弁当で良ければ ２８０円くらいからあるだろう。 ５１０円という平均は 安いものを食べるヒトもいるし 高いものを食べるヒトもいるだろうし そのくらいだったら まあ払ってもいいかな。 という値段だろう。 自分は毎日、毎日 ４００円の弁当である。 その値段で よくもこれだけの量と バランスいい栄養が とれれば満足であるが。 とにかく サラリーマンのたいがいは 倹約というのか 限られた給与の中で 生活しないといけないわけであるから 自然と予算５００円以下の 弁当になってしまうのだ。 ところが、飲み代になると とたんに三千円でも安く感じてしまう。 たいして食べてもないし 飲んでもないのに 三千円が安く感じしてしまう。 と気がついたら 財布の中が空っぽで 弁当代に四苦八苦してしまうのだ。 というわけで また節約である。 年収が何千万円のヒトは どんな食生活をしているのだろうか。 まあ あんまり変わらんかもしれんな。 |
| 猫は寝るのが仕事という。 狩をして餌を獲るための 睡眠は重要な仕事だ。 猫でもないが土日は 寝てばかりだ。 本を読むか買い物に行くか 寝ているか。 最近は焼ソバのカップ麺ばかり 食べている。 世の中のヒトは休みにナニを しているのか さっぱりわからんが 本ばかり読んでいると 頭が妄想狂になってしまいそう。 しょうがないので チャリンコ乗って 海岸を散策していると 綺麗な夕日が出ている。 なんでか こんなスポットに 三脚をもった 写真趣味の連中が 何人もいる。 こんな寂しい海岸に ただ夕日を撮るために 居るのか。 とにもかくにも そうしているうちに 夕闇は真っ暗になり とぼとぼと家路を 急ぐのだ。 |
| 小雨の中をチャリンコで 走っていくと そろそろ山の麓に 着くころに激しくなってきた。 田舎道の途中にあった 屋根つきのバス停に避難した。 これ以上、雨が激しくなったら 雷も鳴りそうだし 今日のところは 登らないほうがいいな。 登ろうとする山の名前は 雷山である。 しばらく雨宿りをしていると 急に有線放送が スピーカーから始まった。 大都市では見られないけれども 田舎では普通の光景だろう。 のどかな田舎の光景である。 山々に囲まれているから スピーカーの声は 輪唱して コダマをするのである。 「ご町内の皆様方、最近不審火が多いので 不審者を見かけたら警察署に届けてください。 かならず、家には鍵をしてください。」 なるほど、この辺りは 家に鍵をしなくても いいのだ。 でも火付けは多いらしい。 のどかな田舎である。 ゆーらり、ゆーらりと コウノトリのような白鳥が 飛んでいる。 雨がやむまで 雲の動きをぼんやりと見つめて 時間をつぶしたけれども いっこうに止む気配はない。 仕方がないので 雨の中を引き返したけれども 下り道であるため スピードが出すぎである。 途中で雨宿りのために お店に立ち寄ると 傘立てには 「自由に傘はお取りください。」と 張り紙がされている。 とりあえず 一本拝借をして 傘差し運転で また走り出す。 高速道路の下を 走っているので 高架のために雨が 遮られている。 そのうちに 危ないので傘指しはやめた。 このあたりの中学生は ヘルメットをかぶっている。 東京では自転車に ナンバープレートを つけるらしい。 ヘルメットも着用義務になるのかなと ふと思った。 |
| 朝からシャワーを浴びているのだが どうも頭にはよくないようだ 昨日のテレビでやってたそうだが 真意はよくわからない。 頭髪の薄くなる原因としては どうも頭皮の脂肪を 根こそぎ取り払ってしまう 朝シャンはよくないようだ。 もう朝は涼しいし そんなに汗も動かなければ かかないようになってしまった。 となれば シャワーもそんなに しなくてもいいのではないか。 サラっと流す程度でいいのではないか。 とりあえず 頭髪の成り立ちというのを 勉強しないと。 だいたいなんで 毛は生えてくるのか。 なんで毛は 白くなるのか。 なんで薄くなるのか。 そういうことを 勉強というのか 調べていこうと思う。 |