午後6時半過ぎより 黒雲が辺りを覆って 小雨が降り始め そのうちに雨粒が大きくなり 突風をともない 風雨が強くなり それまでの高温の空気が追い払われ 冷たい風が吹いてきて あたり一面を吹き飛ばすかのような 雨模様になり 稲光がなり雷鳴が轟く。 7時過ぎまで雷鳴はど轟くものの だんだんと雨は小雨模様となるが まだ稲光は続く。 小雨はそのまま続くものの 辺りは涼しくなり 多くのヒトは傘もささずに 歩くヒトもいる。 7時過ぎまでは多くのヒトは 避難をしていたが 7時半を過ぎた頃には 雨模様も落ち着きはじめた。 8時には雨もやみ 涼しい夏の夕闇の中を 歩く。 街路樹の枝がなぎ倒されたり 街のあたり一面で 広告用の旗が土台ごと ひっくりかえっている。 突風の凄まじさである。 明日も局地的に 雷雲は発生するし 注意が必要である。 |