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nori
幸福の〒ポスト。
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| 会社の飲み会というのは 楽しくはないな。 いったい議論なんかして どこが面白いのだろう。 自分はどちらかというと 感情で動くほうで論理的な考え方やら 説得されたり、説得や納得を理詰めでするのは 苦手なほうである。 理系的な思考というのか 科学的合理主義というのか これこれはこうである。なぜならば、と論理的に思考を 発展させるのは 日常生活ではしないほうだし 苦痛に感じるのである。 会社の人間というのはどうも違っていて いちいち反論をしてくるし 疲れてしまう。 例えば愛とは何故やとか ヒトを好きになる事に対しても いちいち理由付けをしなければ 納得できないヒトたちばかりである。 とにもかくにも 疲れてしまうのであるから ココロのシャッターを閉じてしまうのである。 いったんシャッターを閉じてしまえば なかなか開けようなんて思えないから。 今日が金曜日だったらまだしも 月曜日から飲み会なんて ちと無理があるのである。 明日も仕事であるし あんまり仕事なんか 興味なんかないほうなのだ。 仕事というのが生きがいだとか あんまり信じられないな。 暇つぶしというのか 時間つぶしというのか 退屈しのぎというのか そんな感じで仕事をしているから 会社のヒトのように 熱意をもって会社の方針にいちいち 反論をしてもしょうがないと 思うのである。 なんでそのヒトがいいかとか なんでそのヒトの文章が好きかって なんでいい印象をもったかって 直感みたいなものだし 一目ぼれみたいなものだろう。 いちいちそれを分析をしているような 人たちが会社の人たちであって 自分はそこから程遠いところで 傍観しているのが自分である。 |
| 人混みの中をうろうろすると 師走かな。 ホークスのパレードを見にいったけれど 当たり前やけれど テレビで見たほうが楽チンやなあ。 先頭車両に孫さんと秋山と川崎が見えた。 次の車両に王さんと和田投手やったかな。 次は内川がおったけんど あっというまに 車両は目の前を通過していくから 待つ時間のほうがはるかに長くて 目の前で見るのは 数秒から数十秒という感じである。 最後のバスの車両は 二軍選手やろうか 手を振っている中で 会社のヒトの子供さんが居た。 子供さんといっても もう19歳である。 よく父親と似ている。 ジャガイモみたいな 顔である。 早く一軍に上がって 活躍をしてもらいたいものだ。 ドラフトにかかって ホークスの選手になるだけでも 大変だろうけれど 世間はそれ以上を期待するものだ。 ましてや父親は 息子がどのくらい活躍するか 大いに期待しているだろう。 はたして来年は このコは活躍するだろうか。 高卒でプロに入って 進路変更するなら 5年以内だろう。 どこぞの投手のように 巨人がいいとか 浪人するとか そんな時間がもったいない。 若い芽はぐんぐんと成長するものだ。 杉内も抜けるし和田も抜けるだろう。 となると投手の枠が抜けるのだから そこに食い込むチャンスは 少しだけ広がったということだろう。 そんなに時間はない筈である。 ふんばって森福のように なってほしいものだ。 今は無名でも。 |
| 検査の結果は正常で 心配は杞憂に終わった。 ハーバード大学の専門医が 言うから間違いないだろう。 健康診断の結果を 自分なりに研究して 診断を拝んだけれど 無用な心配だったのだ。 手遅れになるまえに 対策をしておかないと と思ったのであるが まったくの健康体で 医療費の無駄使いというのか。 しかしながら 食べすぎというのか 食べるものをよく吟味して 食べる年齢に差し掛かったのだろう。 カロリーメイトというのか カロリーをよく気にして 食べる食材を選ばなければ。 毎日、何を食べるか。 これが基本だろう。 うどん そば チーズ ヨーグルト 野菜ジュース とりあえず このあたりをメインにしようか。 |
| 明日はまた病院行きである。 はたして結果はどうだろう。 まあ、よく体を動かして 規則正しく、生活することだ。 世の中は師走に入り少しずつ慌しい。 カレンダーを配るシーズンであるけれど 自分に配分はないし あっても多分邪魔になるだろうし ないならばないでいいだろう。 カレンダーは携帯の中にあるし 困りはしないのだ。 世の中は慌しく動いていて 今日なんか山陽道で 事故があったために 関西、京都方面からの 入荷が遅れてきた。 入荷が遅れるとさまざまな 影響が出てしまう。 動脈の中に 瘤が出来るのと同じである。 石原裕次郎が 大動脈瘤だったのは 記憶に新しいところである。 今回、会社で入院したヒトは 大静脈瘤であるから 似ているようだ。 血管が糖尿病で 薄くなってしまって 破裂をしたのだろうか。 事故は高速道路でも 体内の血管でも起きてしまえば さまざまな影響をもたらしてしまう。 日頃から よく体を動かして 栄養に気を配っていれば 血管の渋滞は防げるだろうし 交通事故も スピードは 控えめに 時間に余裕を持って 師走の街を走りぬけたいのだ。 |
| 一ヶ月に 西鉄ストアで 二万円も買物をしたいかいな。 そんな覚えはないけれども コンピューターの記録したことだから 間違いはないだろう。 値引きのクーポン券を貰ったけれども 腑に落ちないのだ。 西鉄ストアっていったら 大阪でいえば 玉出のようにメジャーな スーパーである。 まあ貰えるモノは もらっておくけれど。 西鉄ストアでは いつもレジ袋いりませんと 断っているけれど ごみの分別というのは どこまでやればいいのかいな。 ペットボトルやら 食品トレーやら 段ボールやら再生可能な 紙はリサイクルボックスに 持っていったりしている。 地域によっても違うし ゴミも燃えるゴミを 減らすためには 紙ごみを減らせば 相当のゴミは減るだろうし 電子化すれば 紙ごみは減るだろうし 大王製紙も 潰れるだろう。 紙の分別も難しいのである。 裏にカーボンが入っているのは リサイクルに適さないのである。 カーボンというのは 伝票とかでインクが 何重にも写るようになっているが カーボン紙が入っているのは 意外と多いのである。 紙の分別というのは 手作業でやると 時間がかかってしょうがない。 そこまでリサイクルをしているのは 自分くらいか。 ゴミ袋に何でも押し込んでしまえば それまでであるのであるけれど 大人の分別としては 分けているのだ。 レジ袋なんか 最初から 配らなければいいのだ。 中国はすでに 配らないし 配ったら 罰金である。 日本は世界の常識から何歩も 遅れている。 まして分別のない大人が 増えているが 分別って 結構めんどくさいし 性格によるものだろう。 |
| 今月は交際費だけで一万円の出費である。 こんな事でいいのだろうか。 緊縮家計の財政難で 出費を抑えないといけない。 食費を削るといっても限度があるし となると オークション参加か。 不要な物を売って いこうか。 価値あるものかどうかは 市場の判断であるが はたして 希少価値のあるものが 眠っているか。 月１０回 参加して 毎回、千円利益を出して やっと 一万円である。 とにもかくにも 健康第一 |
| 入院というのは 面倒やな。 本人はさぞきつかろうやけんど 周りのヒトはこれまた色々と 仕事の段取りが違うようになるし まあ居らんななら居らんでも なんとか会社は回っていくものだ。 そりゃよかばってんが 今日は入院のお見舞いということで 三千円を徴収される羽目になった。 うわー。 たまらんな。 今月はなんやらかんやらで お金が飛んでいく。 三千円か。 高いなあ。 お付合いというのはこの事か。 しょうがなか。 お返しなしというが お返しなんか するような男じゃなかばい。 ヒトの話は聞かん男やし たぶんお見舞い金は フィリピンの お姉さんにつぎ込むやろうな。 それか ジャパンカップか。 そげな男に なして三千円も やらないけんとかいな。 会社というところは 面倒くさいところや。 擬似共同体というのか 無縁社会の最後の 砦というのか とにもかくにも 独り暮らしで 倒れたら 大変ということや。 |
| 月曜日はしんどいな。 仕事量も多いし 一人欠員やし しょうがないけんど 仕事っちゅうのうは 暇つぶしやからして 居ないなら、居ないでいい。 仕事がなかったら退屈やろうな。 正月休みは七日間もあるけんど どげんやって過ごそうかいな。 別府かどこかの温泉地に行く話しが あるっちゃけどくさ そげんとこに行っても 温泉に一日浸かって ふやけるだけやしさ 温泉地に行ってもさ やることっちゅうのは 家に居るときとそげん かわらんと思うとたいな。 正月休みにさ、温泉に行くのも よかけんど 多分、混んっどうっちゃないとな。 予約も出来やせんと思うったいな。 家でじっとしておくのが 金もかからんでよか。 そりゃそうと 不要な物を少しずつでも 処分しておかんといけん。 仮に誰かと一緒になるとするたいな。 それじゃあこれまでの荷物は どげんすると？ これからの生活もあるけんど コレまでの生活とは 延長線で行くのか また新たな線を引きなおすか 色々な物をしょって 新しい住まいに 持っていくのかいな。 そのあたりを考えるとさ これまでの人生で 結局使わないものというのが 相当あると思うんやな。 思い出というのは 過去の話や。 未来というのは これから創っていくもんやから。 とにもかくにも不要な物が 多すぎりゃせんか。 |
| 明日の食事。 6時30分起床。 朝食 カゴメ 野菜生活 180ml 麦茶 100ml カロリーメイト フルーツ味 80g グリコ 朝食ヨーグルト 80g 明治 プリン 一個 今週は不要モノを少しずつ 処分していくこと。 一気には出来ないけれども すこしずつ モノを減らして 部屋を整理整頓したい。 |
| ハーバード大学の医者というのは 診断するときは 肌着の上から問診をするし 患者のカルテを書くのではなくて パソコンに打ち込むやな。 肌着の上から問診するのは セクハラ対策かなと思って質問したら 苦笑しながらも 最近の聴診器は性能がよくて よく聴こえるんですよと ヒキガエルのような顔をした ハーバード大学医学部出身の 専門医は答えてくれた。 親切、丁寧のヨドバシカメラのような 店員のようで 診察が終わったら お辞儀を深々とするものだから VIPのような患者さまと 勘違いしているのでは 個室一泊１８万円の 皇室御用達の病院でもないのに そんな気分にさせてくれる。 結論からいえば 問題ない数値が検査結果から 出たので 安心、丁寧なこの ヒキガエルは 自分にはあらかじめ わかっている 検査結果の数字の読み方を 教えてくれたけれど そのくらいは ハーバードに負けないように ちゃんと勉強していってますよ。 検査さえ出来れば 遠心分離機と 採血セットがあれば 自分でやれば 簡単なようだ。 このヒキガエルがはめている 腕時計はカシオのアナログ式の 電波時計なので たぶん五六千円かなと 値踏みしてみたけれど ハーバード大学の 医者というのは 看板倒れではなさそうだ。 脈拍は84ですね。 と電波時計で キッチリと計るし 血圧も テルモのデジタル式ではなくて 水銀計のお化けのような やつで きっちりと 測ってくれた。 ベッドに寝かされて 足をハンマーのようなもので 叩いて 「反射は問題ないですね。」 「お腹の調子はいいですね。」 「首の血管は大丈夫ですね。」 と色々と触りまくって 結論からいえば 問題ないようだが 念のために 来週は 朝食を食べてきなさいというから 何を食べようかな。 普段通りの食事をして 節制して生活をしていこう。 運動と食事と規則正しい クオーツ時計のような 人生を送るのだ。 |