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2011/12/12 22:21:05

傍観者

カテゴリー: 日記
会社の飲み会というのは

楽しくはないな。

いったい議論なんかして

どこが面白いのだろう。

自分はどちらかというと

感情で動くほうで論理的な考え方やら

説得されたり、説得や納得を理詰めでするのは

苦手なほうである。

理系的な思考というのか

科学的合理主義というのか

これこれはこうである。なぜならば、と論理的に思考を

発展させるのは

日常生活ではしないほうだし

苦痛に感じるのである。

会社の人間というのはどうも違っていて

いちいち反論をしてくるし

疲れてしまう。

例えば愛とは何故やとか

ヒトを好きになる事に対しても

いちいち理由付けをしなければ

納得できないヒトたちばかりである。

とにもかくにも

疲れてしまうのであるから

ココロのシャッターを閉じてしまうのである。

いったんシャッターを閉じてしまえば

なかなか開けようなんて思えないから。

今日が金曜日だったらまだしも

月曜日から飲み会なんて

ちと無理があるのである。

明日も仕事であるし

あんまり仕事なんか

興味なんかないほうなのだ。

仕事というのが生きがいだとか

あんまり信じられないな。

暇つぶしというのか

時間つぶしというのか

退屈しのぎというのか

そんな感じで仕事をしているから

会社のヒトのように

熱意をもって会社の方針にいちいち

反論をしてもしょうがないと

思うのである。

なんでそのヒトがいいかとか

なんでそのヒトの文章が好きかって

なんでいい印象をもったかって

直感みたいなものだし

一目ぼれみたいなものだろう。

いちいちそれを分析をしているような

人たちが会社の人たちであって

自分はそこから程遠いところで

傍観しているのが自分である。